カウンセリング Counseling

カウンセリング

現在のストレス環境の中、部下の悩みや問題などを解決するサポートは職場管理者の重要な役割責任です。「受容」「共感」「自己一致」といったカウンセリングマインドの理解とカウンセリング実際を体験し、職場風土の向上に役立てます。

ロジャースによれば人間は成長・健康・適応に向かう衝動を持っている。人間は「自己実現に向かう有機体」であると考える。
ある人の現実の経験と自己概念が不一致の状態にあるのをクライエントの状況であるとした。
ロジャースによればパーソナリティ変化のためには、来談者にとって安全な心理的環境が整えられなければならないという。それには「カウンセラーの態度」が決定的に重要であるとした。カウンセリング6

■カウンセラーの態度条件としては次の3つが必要である。
(1) 自己一致(純粋性)
(2) 受容(肯定的関心)
(3) 共感的理解(来談者に対する理解でなく彼とともに理解する)

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代表者紹介

代表者名帆士宣洋(ほしのぶひろ)U­R­L­h­t­t­p­://h­o­s­i­.­e­c­g­o­.­j­p­/学歴福岡大学経済学部経営学科卒業後、主に民間会社の営業畑を歩む経歴昭和6­3­年社会保険労務士帆士経営管理事務所を開設平成3­年(有)ケイ・アール・シーほし事務所を設立し、社員教育・人事制度の設計・評価者訓練・能力型、職務型、成果型賃金設計・職務基準の作成などを中心とした人事コンサルティングを開始主な資格社会保険労務士・行政書士・管理者研修(TWI)トレーナー・人事院方式管理者研修JSTインストラクター・TA(交流分析).­.­.­
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